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慢性上咽頭炎(のどの痛み)が整体で改善できる理由|Bスポットで治らなかった方へ

のどの奥がずっとイガイガする、朝起きると痰が絡んでスッキリしない……そんな不快な症状が何ヶ月も続いていませんか?病院で検査しても「異常なし」と言われたり、EAT療法(Bスポット療法)を続けているのになかなか改善しなかったりして、途方に暮れている方も多いかと思います。
じつはその症状、慢性上咽頭炎の可能性があります。そして整体によるアプローチで、根本から改善できるケースが少なくありません。
はじめまして。大阪・南森町で整体院を営んでいる院長の河野哲律(こうのてつのり)です。18歳から治療家の道に進み、これまでのべ90,000人以上の方と向き合ってきました。近年とくに自律神経系のお悩みをお持ちの方が増えており、のどの不調を抱えて来院される方も増えています。


Bスポット療法を続けてもなかなか楽にならない、そんな声を本当によく聞きます。痛みに耐えて頑張っているのに結果が出ないと、心も折れてしまいますよね。でも原因が「のどだけ」ではなく「全身のバランス」にある場合、のどへの直接処置だけでは限界があるんです
のどは大きく分けると、鼻の奥に位置する「上咽頭」、口の奥の「中咽頭」、食道とつながる「下咽頭」の三つで構成されています。このうち上咽頭は、左右の鼻から入った空気が合流して気管へと向かう通り道であり、外からは見えない場所に位置しています。
この上咽頭で炎症が慢性的に続いている状態が、いわゆる「慢性上咽頭炎」です。風邪や鼻炎をきっかけに炎症が起こり、それが完全に回復しないまま長期化してしまうことで生じます。軽度から中等度の炎症が続くことで、のどだけでなく頭痛や疲労感など全身に影響が出やすいのが特徴です。
「ありふれた疾患」として研究が進められている一方、市販薬での対処が難しく、長引きやすい傾向があります。新型コロナウイルス感染後の後遺症として上咽頭に炎症が残るケースも報告されており、潜在的に困っている方はかなり多いと考えられています。
慢性上咽頭炎は、のどそのものの症状だけでなく、全身にさまざまなサインを出すことがあります。「なんとなく体がだるい」「頭が重い」という不調の裏に、上咽頭の炎症が隠れていることも少なくありません。以下のような症状で心当たりがある方は、一度じっくり状態を見直してみてください。
これらが複数重なっている場合、身体全体のバランスが崩れているサインかもしれません。「のどだけの問題」と軽視せず、全身のつながりから考えていくことがとても大切です。
病院やクリニックで慢性上咽頭炎と診断された場合、一般的には薬物療法や上咽頭擦過療法(EAT・Bスポット療法)が選択されます。これらは決して無意味な治療ではありませんが、「なぜ炎症が慢性化しているのか」という根本的な原因へのアプローチが弱い点で限界があります。
去痰薬や消炎鎮痛剤などで症状を抑える対症療法が中心です。飲んでいる間は多少楽になっても、薬をやめると症状が戻ってしまうというケースが多く見られます。また長期服用は副作用のリスクも伴います。
塩化亜鉛を染み込ませた綿棒で上咽頭を直接こすり、炎症を抑えるこの治療法は、一定の効果が期待できます。ただし、施術時に強い痛みや出血を伴うことが多く、それを繰り返し続けても「完全によくなった」という声が少ないのが実情です。
炎症が繰り返される本当の原因が全身のバランスの乱れや免疫機能の低下にある場合、上咽頭への局所的な処置だけでは根本的な解決にはならないのです。
当院にはこれまで多くの方が、「EATを続けたけれど改善しない」「病院で異常なしと言われた」という経緯で来院されています。そうした方々を検査してわかってきたのは、上咽頭炎の背景には複数の要因が複雑に絡み合っているということです。原因はひとつに特定できないことがほとんどで、だからこそ丁寧な検査が欠かせません。
横隔膜が緊張したり機能が低下したりすると、逆流性食道炎を引き起こしやすくなります。その状態が続くと身体の免疫機能が落ち、上咽頭の「病的な炎症」を抑えきれなくなってしまいます。食道や胃に特に異常がないと言われた方でも、横隔膜そのものに問題があるケースは珍しくありません。
横隔膜を支配する神経は頸椎(首の骨)にあります。そのため脊柱に歪みや関節機能の異常があると、上咽頭にも影響が出てきます。さらに上咽頭には自律神経のひとつである迷走神経が投射しており、自律神経のバランスが乱れると慢性炎症が続きやすい状態になります。
脊柱の歪みが続くと、全身に張り巡らされた血管やリンパ管の流れが滞ります。体液の循環が悪くなると神経伝達が乱れ、免疫システムが正常に機能しなくなるため、炎症が慢性化しやすくなります。首こりや股関節の緊張なども、この循環不全を引き起こす原因のひとつです。
当院では、症状がある部位だけを局所的に施術するのではなく、全身のつながりを見ながら根本的な原因を特定したうえで施術を進めていきます。のべ90,000人の施術経験と、国家資格(鍼灸師・柔道整復師)に基づいた知識から、あなたの身体に何が起きているのかを丁寧に読み解いていきます。
骨格・姿勢、筋肉・関節、神経、動作、歩行という5つの観点から全身を検査します。日本では数少ない検査機器「フットプレートメタスキャン」を使って重心バランスや足の動きを数値で可視化し、それをふまえたうえで実際に手で触れる触診で原因箇所を特定します。なんとなく施術をスタートするのではなく、「原因を明確にしてから施術する」という順序が根本改善への近道です。
身体に歪みがあると、筋肉や関節が慢性的に緊張しやすくなり、血管や神経が正常に機能しない状態に陥ります。カイロプラクティック・オステオパシー・日本古来の整体法などを統合した独自の手技で、心地よく身体に負担をかけない方法で全身の構造を整えていきます。
症状から回復していくには、脳や自律神経などの神経伝達のバランスが不可欠です。横隔膜を支配する神経(頸椎由来)の異常にも直接アプローチし、神経系の機能を回復させる整体法を組み合わせています。
血液・リンパ液・脳脊髄液などの体液循環を整えることで、免疫システムが正しく機能できる環境をつくっていきます。体液の流れがスムーズになると神経伝達も促進され、身体本来の自然治癒力が発揮されやすくなります。整体の手技は体液に対しても直接的にアプローチできる点で、鍼灸やマッサージとは異なる効果が期待できます。
施術者が複数いる院では、行くたびに担当者が変わったり、検査結果が共有されなかったりすることがあります。当院では、検査から施術まで院長である私が一貫して担当します。変化を見逃さず継続的にケアできることが、治療効果を高める大きな要因です。
| 当院 | 一般的な院 | |
|---|---|---|
| 施術者 | 院長が最初から最後まで担当 | 担当者が変わることがある |
| 検査 | 5種類の独自検査で原因を特定 | 問診のみ・検査なしのケースも |
| 施術内容 | 全身のバランスと免疫機能を整える | 症状部位への局所対応が中心 |
| アプローチ | 根本原因の特定と解消 | 対症療法が中心 |
慢性上咽頭炎をBスポット療法以外で改善したいと思い、まず鍼灸院に通い始めたところ、体の歪みが自分が思っていた以上にひどいことがわかりました。「首のこりをとらないと完治しない」と聞き、全身の状態を整えてくれる整体院を必死で探すことにしました。
河野先生の動画やホームページを拝見して「全部納得できる」と感じ、通院を決めました。先生はとても優しく、話をよく聴いてくださいます。緩急のある施術で、強い痛みはないのに、しっかり効果が実感できます。肘のあたりを施術していただくと、ツボが反応して鼻やのどに響く感覚があります。7回目の施術を終えた現在、以前からあった体の左右非対称感や肩の痛みも和らぎ、首の痛みがなくなり、後鼻漏も改善されました。慢性上咽頭炎について深い知識をお持ちなのもとても心強いです。信頼できる先生と出会えて本当によかったと思っています。
軽度であれば自然に落ち着く場合もありますが、慢性化した炎症は適切なケアなしに根本から回復することは難しいです。体質の改善と全身のバランスを整えることが重要になります。
個人差はありますが、適切な施術と生活習慣の見直しによって、3ヶ月から半年ほどで症状の変化を実感される方が多いです。早めに対処するほど、改善までの期間も短くなる傾向があります。
はい、問題ありません。病院での治療と並行して通院いただいている方もいます。整体による全身バランスの改善は、EATの効果をより引き出す環境づくりにもつながります。
上咽頭の炎症が迷走神経を刺激し、自律神経のバランスを乱すことが知られています。めまい・不眠・倦怠感・胃腸の不調など全身症状が出やすいのもそのためです。両者を一緒に整えていくことが大切です。
口呼吸を避けて鼻呼吸を意識すること、適度な運動と規則正しい生活リズムを保つこと、冷えやストレスをためないことが基本になります。姿勢の改善も上咽頭への負担軽減に効果的です。
私自身、学生のころから自律神経の不調に悩み、夜も眠れないつらい時期がありました。だからこそ、「なかなか治らない」と感じている方の気持ちは少なからず理解できます。原因がわからないまま治療を続けても、根本的に回復することはありません。それどころか、じわじわと悪化してしまうこともあります。
慢性上咽頭炎は、のどだけの問題ではなく、全身の機能と深く関わっています。検査によってあなた固有の原因を見つけ出し、身体本来の回復力が発揮できるよう整えていくこと——それが当院の整体の基本的な考え方です。今まで色々試してきたけどよくならなかった、という方にこそ、ぜひ一度ご相談いただきたいと思っています。一人で抱え込まず、気軽に声をかけてください。あなたの身体と向き合うお手伝いを、全力でさせていただきます。