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こんにちは。大阪・南森町で整体院をしている、院長の河野です。
ストレッチを毎日がんばっているのに、アンディオールがなかなか開かない。そんな悩みを抱えていませんか。
実はその原因、筋肉の硬さではなく関節にあることが少なくないんです。足元のずれが、バレエのかま足という形で表に出てくる方もいます。
柔らかくしても変わらないと感じているなら、見る場所を少し変える時期かもしれません。
今日は友人に話すような気持ちで、開かない理由と考え方をゆっくりお伝えしますね。



ストレッチを頑張っても変わらないのは努力不足ではありません 見直す場所が違っていただけかもしれませんよ
まずは、なぜ柔らかくしても開かないのかを整理します。ここを理解しておくと、これから何をすればよいかがぐっと見えやすくなりますよ。
アンディオールとは、つま先を外へ向ける形のことではありません。股関節を中心に、脚全体を外へ回し続ける動きのことです。
この回る動きは、股関節だけでなく、膝や足首、足の裏までが連動して初めて成り立ちます。
筋肉をいくら伸ばしても、関節の中で骨の位置がずれていたり、関節を包む膜や靭帯が硬くなっていたりすると、そこで動きが止まります。
道路は広くしたのに、途中に門が閉まっているようなものですね。
開かない原因が筋肉ではなく関節にあると、ストレッチをするほど空回りしてしまうのです。
ここでは、関節に原因が隠れていそうなサインをご紹介します。当てはまるものが多いほど、筋肉以外の要因を疑ってみる価値があります。
いかがでしょうか。2つ以上あれば、関節のコンディションを一度確認してみることをおすすめします。
股関節の中で大腿骨の位置がわずかに前へ出ていたり、骨盤が傾いていたりすると、外へ回す余白が足りなくなります。
すると、足りない分を膝や足首が肩代わりして、無理なねじれが生まれます。
意外と見落とされるのが、足の小さな骨の関節です。距骨や立方骨、舟状骨がうまく動かないと、足の裏で床を押す力が逃げてしまいます。
その結果、足首が内側へ倒れ込み、かま足のような形になる方もいらっしゃいます。
つい頑張りすぎてしまう方のために、無理に開こうとしたときのリスクをお話しします。真面目な方ほど要注意ですので、ぜひ読んでくださいね。
つま先だけを外へ向けて形を作ると、膝がねじれて、靭帯や半月板に負担がかかります。
痛みをかばう動きが続けば、シンスプリントや足底腱膜炎、腰の違和感にもつながりやすくなります。
見た目の角度を追いかけるより、関節が正しい位置で動ける状態を作ることが、きれいなアンディオールへの近道です。
レントゲンで問題がないと言われても、悩みが消えるわけではありません。関節の細かなずれや膜の硬さは、画像に写りにくいからです。
僕の院では、まず原因を見つけることを最優先にしています。ここでは、実際にどのような順番で進めるのかをお話ししますね。
僕も学生時代にサッカーで足を痛め、原因が分からず悩んだ経験があります。
だから、納得して前に進める道を一緒に探したいと思っています。
変化を感じるまでの期間は、個人差はありますが、3〜6ヶ月ほどかかる方が多い印象です。
大人になってから始めた方でも、関節が整うことで動きやすくなる例はたくさんあります。
もちろん学生のバレリーナの方も来院されています、早めの時期から整えておいた方がベストです。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。いちばん伝えたいことをまとめますね。
アンディオールが開かないのは、努力が足りないとか根性とかではありません。
筋肉だけでなく、関節の位置や動きに原因があるかもしれない、という視点を持つだけで、取り組み方は大きく変わります。
一つずつ原因を確かめていけば、改善の道は必ず開けていきます。
踊ることが好きなあなたが、のびのび踊れるように、いつでも気軽に相談してくださいね。

