



お気軽にご相談ください!




お気軽にご相談ください!
おはようございます、整体院すずらん・南森町院で施術をしている河野です。朝晩は少し過ごしやすくなってきましたが、皆さんお元気にお過ごしでしょうか。当院にご相談くださる方の中には、この股関節の痛みは病院に行くべきなのか、それとも少し様子を見ていいものなのか、判断がつかずに不安な時間を過ごしてきたという方がとても多くいらっしゃいます。


分からないまま過ごす時間というのは、思っている以上に心をすり減らすものだと思います。今日は、そうした股関節痛の危険度をどう見極めればいいのか、僕なりの視点でお伝えしていきます。



不安なまま一人で判断せず、まずは今の痛みがどのタイプに近いのか一緒に確認していきましょう
股関節が痛いと聞くと、すぐに大きな病気を疑って怖くなってしまう方もいれば、逆に大したことないだろうと放置してしまう方もいます。どちらの受け止め方も、実は少し極端かもしれません。痛みの種類や現れ方には、緊急性の高いものとそうでないものがはっきりと分かれています。ここでは、私が施術の現場で長年意識してきた見分け方の視点を、できるだけ分かりやすくお伝えします。
以下のような状態が見られる場合は、整体や自己判断のセルフケアではなく、まず整形外科など医療機関を受診してください。
これらに一つでも当てはまる場合は、我慢したり自分でストレッチを試したりせず、できるだけ早く医療機関に向かうことを最優先にしてください。特に転倒後の激しい痛みは骨折の可能性もあるため、様子を見るという選択肢は取らないほうが安心です。
一方で、以下のような特徴の痛みは、緊急性は高くないものの、放置せずに早めの対処を考えてほしいものです。
このタイプの痛みであっても、2週間から4週間ほど続いている場合は、そのまま様子を見続けるのではなく一度専門家に体を見てもらうことをお勧めします。軽い違和感のうちに対処できれば、その後の負担の広がりを防げる可能性が高くなるからです。
病院に行くべきか迷っている方のために、自宅でできる簡単なチェック方法をご紹介します。あくまで目安ですので、心配な場合はチェックの結果にかかわらずご相談いただいて構いません。
仰向けに寝て、片方の足首を反対側の膝の上に乗せます。そこから膝を数字の4の字を作るようにゆっくり外側に開いていきます。このときに股関節へ痛みが出たり、膝が床に近づかず反対側と比べて明らかな左右差がある場合は、股関節の動きに何らかの制限が起きているサインと考えられます。
以下の項目に複数当てはまる方は、一度きちんと体を見てもらうタイミングかもしれません。
| チェック項目 | 当てはまる場合の目安 |
|---|---|
| 靴下や爪切りの姿勢がつらい | 股関節の可動域が狭まっている可能性 |
| あぐらをかくと痛む | 関節や周辺筋肉への負担が疑われる |
| 歩き方が変わったと言われた | 無意識に痛みをかばう歩行になっている |
| 2週間以上違和感が続く | 放置せず早めの相談が望ましい |
| 家族に股関節が悪い人がいる | 骨格的な傾向を持つ可能性 |
危険なサインがあるかどうかを見極めることは、専門家であっても実際に体を触らせていただかないと分からない部分が多くあります。だからこそ、ご自身だけで結論を出そうと無理をしないでいただきたいのです。
骨折や感染症のように画像検査が必要な状態は、迷わず整形外科を受診するべきです。一方で、画像上は大きな異常がないのに痛みが続いているという場合には、筋肉のこわばりや骨盤の傾き、歩き方の癖といった要因が絡んでいることが多く、そうしたケースこそ私たちの得意な領域だと感じています。当院ではこれまでのべ9万人以上の方の体を見せていただく中で、股関節だけでなく足首や膝の使い方まで含めて全身のバランスを確認する検査を行っています。
「これくらいで相談してもいいのだろうか」と遠慮してしまう方も少なくありませんが、痛みの程度に関係なく、まずお話をお聞かせいただくことが第一歩だと思っています。早い段階で体の状態を知っておくことが、後々の負担を大きく減らすことにつながります。実際に、もう少し早く相談してくれていたらと感じる方に出会うことも、これまで少なくありませんでした。府外から足を運んでくださる方が多いのも、そうした丁寧な確認の姿勢を大切にしてきたからだと感じています。痛みが軽いうちに体の状態を知っておくことは、決して大げさなことではなく、むしろ賢い選択だと私は思います。
股関節の痛みは、危険なサインさえ見落とさなければ、慌てて結論を出す必要はありません。ただ、様子を見ていい痛みであっても、そのまま放置してしまうと体の使い方の癖が固まってしまい、後になって改善に時間がかかることもあります。今日ご紹介したセルフチェックを参考にしていただき、少しでも不安が残るようであれば、一人で判断を続けずにいつでもお気軽にご相談ください。あなたの股関節の痛みが、少しでも早く和らぐように、私たちが全力でサポートいたします。